質の良いチャンス、鉄板以外はトレードしない。
それが結果的に最も効率的である。ポジポジ病は愚行であり散財でしかない。トレードをしないと利益は起こりえないが、ただこなしていればお金になるアルバイトやサラリーマンの仕事とは違い、損失を出す可能性がある以上、損失を出さないということがすでに利益でもあるような考え方を持つこと。つい何もしていないことに焦って無謀なポジションメイクをしてしまうと結果損失を出し退場することになる。
チャンスなのかどうなのかわかりづらいとき、それはチャンスではない。
チャンスに見えないのに、まるで自分の目が曇ったんじゃないかと思いチャンス要素を探そうとするから変な解釈が始まる。チャンスに見えないのであればそれはチャンスではない。チャンスはすぐにそれとわかる。チャンスの見極めは本来必要ない。月に何度かある「誰が見てもロング(もしくはショート)が間違いない局面」に多くの人間が集まるからこそ、大衆の意識通りの値動きとなって上昇(もしくは下落)する。そこに参加するだけでもFXは勝っていける。月にわずか600ポイント(60PIPS)取り続けるだけでも三年で億に届く。絶対に余計なことはしないこと。連続してチャンスが続くときもあれば、ぜんぜん来ないときもある。無理に見出さないこと。無駄なエントリーは諸悪の根源。
鉄の意志で鉄板を探すこと。
探す事、待つ事、トレーダーの仕事とはそれである。
鉄の意志で探す事。シビアに感情を捨ててクールに見極める事。
自分の中の鉄板パターンをよく研究すること。
自分の得意な勝ちパターンが1つあればそれだけでよい。それをだけをただ確実にやること。