トレーダーの仕事はただ待つ事


鉄板のエントリーポイントをひたすら待ってチャンスを育てて勝機を回収するのがトレーダーの仕事。

エントリーポイントを待ってる時はただ相場を見ているだけなので現実社会では非生産的に思えるかもしれないけど、それがトレーダーにとっての生産なのである。

そこで「エントリーしないことには収入がない」と無理にトレードしようとするのは、農家が「収穫しないことには収入がない。」の一心で昨日植えた苗を引き抜くようなもの。
そんな苗誰も買わないし、本来もたらすはずの実りまで失う愚行である。

農家も日々投資している。年に一度の収穫日にすべての回収を図って、364日、無収入で働く。

サラリーマンも月に一度の給料日に回収を図って24日間タダ働きするんだからトレーダーだってそうだ。

収入がないノートレード状態に焦るな。
目が曇ったと錯覚して無理矢理勝機を見つけようとするな。

チャンスじゃないからチャンスに見えないのだ。
チャンスに見えないのならチャンスでは無いのだ。

待ってる間こそ生産しているのである。
目に見えないチャンスが育っているわけだから、それは日々成長を見せる農作物と同じである。

イグジットポイントもよく待つこと。
完熟を目指してそのポイントを捕らえること。

すこし利益が乗ったからといって焦ってイグジットしようとするのは農家がやっと実がついたといってまだ若くて青いのに収穫するようなものである。収穫はしっかり実を付け熟れてから。